事前準備でトラブル回避!安全安心な解体業者ガイド【神奈川編】
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自社施工と他社施工の違い

解体業者の施工方法には大きく分けて2種類あります。「他社施工」「自社施工」です。

他社施工

他社施工を行っている業者は、依頼者から工事の内容を聞き、その後実際に工事をしてくれる下請け業者に外注を出します。依頼者と直接顔を合わせる業者は工事を行わないのです。工事を外注に出す他社施工は、なにか問題が起きたときに責任の所在があいまいになってしまうリスクがあります。また、他社施工を行っている業者のなかには悪徳業者も。依頼者から受けた仕事を下請けに丸投げし、自身は営業利益の名目で代金をピンハネして持ち逃げてしまうのだそうです。他社施工だから悪いというわけではありませんが、リスクについてしっかり押さえておくべきでしょう。

自社施工

自社施工では依頼者と契約を交わし仕事を請けた業者が実際に工事にあたります。自社施工の特徴は、解体工事に関してなにかトラブルが起きたときに責任の所在が明確な点。責任が自社にある状態で工事を行うため、丁寧な仕事をしてくれる業者が多いようです。解体工事では、施工業者は近隣から寄せられるクレームにも適切に対応しなければなりません。責任感のある仕事をしてくれる自社施工業者のほうが他社施工業者よりも安心して依頼できるといえるでしょう。

他社施工のデメリット

解体工事をせずに下請け業者に委託する他社施工。なかには費用の一部をマージンとして抜き取ったらあとはすべてを下請けに丸投げにし、一切の責任を負わない「丸投げ」業者も存在します。

高額な費用を要求される

丸投げ業者に解体工事を依頼してしまった場合、高額な費用を要求されることがあります。実際の工事費用に丸投げ業者がマージンを上乗せするためです。マージンの相場は下請けの施工業者が出す見積もりの20~30%が相場といわれています。必要な施工費より3割も高くなるのです。

安くても油断はできない

業者が提示してくる費用が安い場合でも注意が必要。丸投げ業者は、依頼された解体工事が実際に可能かを検討せず、仕事を取るためだけに異常な低価格を提示することがあるからです。実際に必要な施工費に足りていない状況で工事を始めることになるため、施工が荒くなったり廃材や廃棄物の処理が適切に行われなかったりします。

リスクを避けるなら自社施工

悪質な「丸投げ業者」にひっかかってしまい、その下請け業者のずさんな施工により近隣からクレームが来たとしても、ダメージをこうむるのは解体工事の依頼主。あとあとその土地や、土地に建つ建物の質や評判が下がって困るのは依頼主だからです。

悪質業者に捕まらないよう、解体工事業者は慎重に選びましょう。自社施工を行っている業者を選べば少なくとも「丸投げ業者」にあたることはないので、当サイトとしては自社施工業者をお勧めします。

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