解体したい対象物で選ぶ!
横浜のおすすめ解体工事
業者3選
解体工事を計画した際に、まず頭を悩ませるのが室内に残った粗大ごみの処分をどうするか。業者に依頼すると高くついてしまうイメージがありますが、実は木製の家具類や金属製品類などは無料で引き取ってくれる業者も多いです。
業者に依頼できれば作業が楽になるので、解体工事業者を選ぶ際にもぜひチェックしたいポイント。依頼の際には「残置物の処理をしてくれるのか」確認してみましょう。
解体を考える建築物に残ってしまった不用品は、家庭ごみとして自分で処分するのが一般的ですが、解体工事業者に処分を依頼することもできます。
ただ、解体工事業者が室内の残地物を処理する場合、「家庭ごみ」ではなく「産業廃棄物」として処理しなければならなくなるので処分費用は基本的に割高。自分で処分するなら300円で済む布団も、業者に依頼すると2000円近い費用がかかります。面倒だからとすべて業者に依頼するのは避けたほうが良いでしょう。
粗大ごみの処分費用を節約するには、できる限りのごみは自分で処分するのがお得です。ただ、物によっては業者が無料で処分してくれたり、自分で処分するほうが費用がかかったりする場合があるので上手く使いわけるのが賢い方法。あらかじめ業者と打ち合わせをしておいて「粗大ごみの処分をしてくれるのか」「依頼した場合いくらかかるのか」を聞いておくのがおすすめです。
食器や紙・布製品は自分たちで処分するのが良いでしょう。ゴミ袋に入るサイズであれば、かかる費用はゴミ袋代だけ。布団などの粗大ごみは自治体によって処分に費用がかかりますが、自分で依頼すれば1つ200円(布団2枚まで)のところ業者に依頼するよりも10倍近く割安になるケースがあります。かさばるものが多いですが、解体工事を依頼する前から少しずつ分別して処分するようにしましょう。
業者によっても異なりますが、木製のタンスや金属製品などはリサイクル品として無料で引き取ってくれることがほとんど。業者に処分を依頼するほうがお得になります。また大型家具や家電製品など運び出すのが大変な不用品も業者に依頼したほうがスムーズに処分できるでしょう。
環境保護のためにそのまま処分することができない家電もあるので処分の際には要注意。上記の家電製品はリサイクル料金を支払ったうえで所定の場所に運ぶ必要があります。リサイクル料金はエアコン1,500円、冷蔵庫3,600~4,600円、テレビ2,700円、洗濯機2,400円ほどです。
できるだけ自分で処分したほうがかかる費用は安くなりますが、解体したい建物が住んでいる場所から遠いと、その労力のほうが大きなコストになることもあるでしょう。まずは不用品の回収まで対応してくれている解体業者に見積もりをとってもらうのがおすすめ。中には買取に対応している業者もあるので要チェックです。
なるべくなら費用を抑えて行ないたい解体工事。しかし、質の悪い業者に依頼してしまうと思いもよらないトラブルに繋がります。中には不正な方法で不用品の処分を行なう業者もいるので安さだけに惹かれるのは危険。許可や登録をきちんと行なっている信頼できる業者から選びましょう。
解体工事を依頼する前に知っておきたい基本的な情報をまとめているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
振動や騒音などトラブルリスクの多い解体工事は、国や都道府県から解体工事業許可を取得している“お墨付き業者”に依頼するのがおすすめ。許可取得済みの業者の中から、「空き家」「高層ビル」「外構」の解体したい対象別にサービスが充実しており、各解体対象の施工事例が最も多い業者をそれぞれ紹介します。
解体工事業許可
神奈川県知事許可 第085522号
産業廃棄物収集運搬業許可
神奈川県 第01400180792号
解体工事業許可
国土交通大臣許可 第010003号
産業廃棄物収集運搬業許可
神奈川県 第01401003954号
解体工事業許可
神奈川県知事許可 第080952号
産業廃棄物収集運搬業許可
神奈川県 第01400175942号
【選定基準】「解体工事 横浜」で上位表示した解体業者(2021年12月17日時点)で、神奈川県に会社を持ち、「解体工事業」「産業廃棄物収集運搬業」の許可をもつ業者35社の中から選定しています。
空き家の解体…不用品回収・買取に対応している業者の中で最も住宅解体の施工事例が多いRIZE
高層ビルの解体…自社で大型重機を保有し、高層ビル解体の実績がある業者の中で最もビル解体の施工事例が多い浦山工務店
外構の解体…外構解体に対応している業者の中で最も外構工事の施工事例が多いスマイル解体@横浜(ハマーズ)